みちで何しよう?ー私たちの街づくりのために
流山市まちづくり推進課主催の江戸川台東口周辺地区再整備事業として、「道路の新しい使い方を考えるワークショップ」が2月9日(木)に駅前商店街の江戸川台ふれあいホールで行われ、30名余が参加しました。まちづくり推進部石野部長の挨拶の後、東京理科大学伊藤香織教授の、世界の都市を紹介しながら「シビックプライドから考える」と題する講演がありました。シビックプライドとは地域に対する誇りで、より良い場所にするために自分が関わっているという意味だそうです。
その後、日本都市技術㈱小原裕博氏の司会による「みちを使ってやってみたいこと」、「どんな人たちを集めて、どう楽しんでほしいか」に関して、参加者に意見を求めるワークショップが行われ、多くの方からアイディアが報告されました。最後に道路空間の利活用プロジェクトに関連して、江戸川台イーストリートプロジェクトが紹介されました。
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